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大阪市 リフォーム会社の選び方

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リフォーム。それは住宅の老朽化はもちろん、お子さまの成長や独立、高齢化など、ライフスタイルの変化に伴うさまざまな住まいの問題を解消し、より快適な住空間につくりかえることをいいます。

このように “リフォーム”とひとくちに言っても、その目的や内容はさまざま。たとえば蛇口ひとつを取り替えるのでもリフォームですし、要所要所の修繕や住宅設備機器の取替え、間取り変更、増改築、そして柱一本残し、新築同様につくり変える。これもまたリフォームと言えます。

とくに高齢化時代を迎えた現在では、高齢者向けリフォームや2世帯住宅へのリフォーム、そして耐震対策のリフォームなど、いろいろな形のリフォーム需要が増えてきています。それに伴ってリフォーム工事を請け負う会社もまた軒並み増加してきました。

しかし残念ながらリフォーム会社の中には悪質な会社も増えてきているということも否めません。数あるリフォーム会社の中から、お客さま自身信頼できるリフォーム会社にめぐり合うのはとても難しくなってきているのが現状です。

いずれにしてもリフォームの場合は、その「完成品」を確認することができません。つまり自分の条件にあったリフォームは、リフォーム会社と契約時時点であっても、具体的にイメージするのはなかなか難しいということになります。ですからリフォーム会社を選ぶときにもっとも重要なのが、お客さま個人の要望や条件、そして「どんなことができるのか?」「費用はどれくらいかかるのか?」などの具体的な疑問をしっかり聞き入れ、それに対して誠実に応えてくれる会社であること。それが選ぶ際の基本となります。

では基本を踏まえたうえで、どんな会社が信頼できるのかチェックポイントを以下にあげてみましたので、ぜひご参考になさってください。そしてよりよいリフォーム会社を選び、失敗のない納得のいくリフォームを実現してくださいね。
  1. 会社選びのポイント
  2. 会社を訪問したときのポイント
  3. 現場のチームワークを図るためのポイント
  4. 元請け会社への確認ポイント
  5. 見積り依頼のポイント
  6. 資格の有無
リフォーム会社の選び方チェックポイント ~リフォーム会社のことを知ることからスタート~
1.会社選びのポイント

●自宅から近いこと
数あるリフォーム会社の中から、実際に依頼するリフォーム会社を選ぶのは確かに大変です。でも選ぶ際の条件の一つとしてお考えいただきたいのが、自宅から近いところから探すこと。

なにしろ契約を交わしたその時から、着工までの打ち合わせはそれなりに時間がかかるもの。会社にお客さまが出向くにしても、担当者が自宅に訪れるにしても、至近距離ならお互いの時間調整もとりやすくなります。

また工事が始まってからの現場でのトラブル対応やリフォーム完成後のアフターフォローなど、連絡をしてからすぐに駆けつてくれる距離はなんといっても便利。しかも地域性を熟知した・・・いわゆる地域に根ざしたリフォーム会社(地域密着型)ならご近所からの情報も得ることができるのでより安心です。

2.会社を訪問したときのポイント

●会社をよく知る
地域性を考えてピックアップした会社や営業所の確かな所在地を確認するためにも、ぜひ直接出かけてみてください。じかに見る会社の素顔というのは取り繕うことができませんから、実際に目にしたとき、スタッフの対応や働いている様子など、どんな会社であるのかを肌で感じることができるでしょう。

●質問事項をまとめて行く
そのとき、あらかじめ聞きもれのないように、質問事項をまとめて持っていくとよいですね。その際これまで手がけてきた施工工事の実例を見せてもらい「その物件に案内をしてもらえるのか」は重要項目として必ず聞くようにしましょう。即、快いお返事がもらえたら、まずは安心。良心的な仕事をしている会社なら、手がけた物件には自信をもって積極的に案内してくれるはずです。

●工事中の物件も見せてもらう
できれば、出来上がったお宅のほかにも、工事中の物件も見学させていただけるといいですね。リフォームの場合は、そこに住みながら進める工事も当然あります。期間限定とはいえ、自分たちの生活の場に職人さん・・・いわゆる他人が入ることになるわけですから、物件に案内をしていただいたときに、その出来ばえの良し悪しはもちろんですが、実際に工事を手がけている職人さんの人柄や仕事ぶりもぜひ見ておきたいものです。

ただし見学する場合、当然のことながらオーナーさんの承諾を得なければなりません。あくまでもプライベートな空間ですので、リフォーム会社サイドでは「ぜひ見ていただきたい」という気持ちがあっても、すべての物件を見学できるわけではありません。必ずオーナーさんの承諾の確認を得てからリフォーム会社の担当者とともに見学に行くようにしましょう。

●リフォーム済みの家の人の声を聞く
物件に案内をしていただいたときには、そこのお宅の方にリフォーム後の感想やリフォーム会社のアフターサービスなど気になる点を尋ねてみるのもいいかもしれませんね。生の声ほど確実なものはないですからね。

ただし住み始めてから初めて気がつくことは多々ありますので、会社の担当者の前では、なかなか本音を言いにくいこともあるでしょう。そのときは遠慮せずに、見せていただいたお宅の方と2人でお話をしたい旨を担当者にお話しましょう。すべてにおいてパーフェクトな会社はまずあり得ません。が、自信のある会社なら快く承諾してくれるはずです。

●会社の得意分野を聞く
またリフォームは既存の建物の中での工事がほとんどですから、予期せぬアクシデントに見舞われることもありますので、その都度対応してゆける素早い判断力が必要になってきます。そのためにもリフォーム業としての豊かな経験と、数多くの事例をもつ会社がベスト。訪問時にはその会社の得意分野について聞いておくと、自分が考えているリフォームの内容にあっているかどうかの大きな目安にもなります。

●アフターサービスを確認する
アフターサービスについては、各社独自の規定があるのが一般的です。保障期間やトラブルなどのクレーム対応についてもきちんと確認しておきましょう。

まずはリフォーム会社を訪問する前には、必ず電話でアポイントをとること。会社の印象は電話応対からも垣間見ることができますので、そこでも会社の雰囲気をしっかりチェックをしてください。

3.現場のチームワークを図るためのポイント

●経験豊かな監督がいるか
リフォームをする場合、直接工事を行なうのは職人さんたちですが、全体の工事として捉えると、ひとつの現場です。どんなに腕の立つ職人さんとはいえ、それぞれ自分の都合を優先して仕事をやっていては、チームワークが乱れていろいろな問題がでてくるかもしれません。

そこで工事を進める上でとても重要なポジションとなるのが、工事全体を総括する監督です。ともすればマイペースで仕事をしたいと考える職人にとっては、面倒な指示を受けなければならないかもしれません。しかしひとつの現場をスムーズに進行し完成させるためには、やはり全体のまとめ役でもある現場監督の重要性というのは推して知るべし。すなわち経験豊かな監督のいる会社というのもリフォーム会社を選ぶ際の重要なポイントのひとつになりますね。

4.元請け会社への確認ポイント

●「丸なげ」会社ではないことを確認
リフォーム工事を依頼した会社が、いざふたを開けてみたら契約までの窓口だけ。その後の窓口や実際に工事に関わる職人の手配や工程の管理、施工管理など工事全般を別の会社に任せてしまうケースも多々あります。このことを「丸なげ」と言います。

あくまでも下請けの会社への指示や工事の進行、仕上がりなどの確認は、元請けの会社が責任をもつべきもの。このやり方では、ともすると施工管理や責任の所在などいい加減になる危険性も出てきます。「丸なげ」工事ではないことを、きちんと確認をしましょう。

5.見積もり依頼のポイント

●アドバイスか? 押し付けか?
さて実際にリフォーム会社へ出向き、いくつかのリフォーム会社に絞り込み、いよいよ理想のわが家への夢を担当者にお話をする。そのときお客さまの要望をきちんと聞き入れてくれているかどうかをチェックしてください。もしも、一通りお話を聞いてくれたとしても、その後リフォーム会社のプランを押し付けるような会社は避けましょう。

提案内容が、たとえどんなに素晴らしいものでも、お客さまの望まない提案ではいい提案とは言えません。とはいえ、お客さまが希望することでも今後のメンテナンスなどを考えると進められないこともあります。そういった場合でも、きちんと要望を聞きながお客さまに適切なアドバイスをしてくれるスタッフがいる会社を選ぶことが大切です。

とくに担当者にとって、人の家を任せられるということは、その家がなにを大切にどんな暮らしをしたいのかを見極める目が必須条件。お客さまが考えているリフォームの内容や希望をきちんと把握してくれる姿勢があるかどうか。プロならではの商品知識は豊富なのか。提案やアドバイスをきっちりしてくれるのか。工事期間内には適宜現場に立ち会ってくれるのか・・・など細かなチェックを行いましょう。

●担当者の人柄と相性
また依頼する側にとっても、家一軒手がけて頂くということは、出来上がってからも長いお付き合いになります。リフォームがきっかけとはいえ、基本的には人と人とのつながり。会社とはもちろんですが、わが家を担当してくださる担当者の人柄や相性もことのほか重要なポイントになってきます。

●一社で即決をしない
担当者の人となりを知るためには、とにかく疑問に思うことすべてをぶつけてみてください。そのときに専門的知識がなくてもわかりやすく説明をしてくれる担当者ならほぼ安心。ただし紹介やよほど信頼のおけるリフォーム会社ではない限り、どんなに相性が合うと感じても、一社のみで契約を即決するのは、はなはだ危険です。

担当者との相性の善し悪しを踏まえたうえで、同じ条件や希望を出し最低でも二社以上の複数の業者から相見積りをとり、比較検討することをおすすめ。その際、双方には「相見積もり」である旨を伝えておくことが大事です。

見積もり依頼を受けたリフォーム会社間ではライバル心が生まれ、提案にも力が入ってくるはずです。その上でそこでかかる費用やサービス、アフターフォローなどを見比べて、きちんと把握し納得した上で契約する会社を絞り込んでいきましょう。

【見積もり依頼時の注意点】

1.数社に出す見積もり依頼は、同じ条件で出すのが基本
違う内容で依頼すると比較検討ができなくなります。そのときに希望や予算などはできるだけ具体的に担当者に伝えることが大切です。
2.費用明細が明記してあるかをチェック
出来上がってきた見積書内容のチェックポイントは、提示したリフォームの希望内容が「○○一式○○○円」という記載のしかたではなく、項目ごとにかかる費用の明細が誰にでもわかりやすく、具体的に書かれているかを確認すること。

もしも見積もり内容が、曖昧であったり不自然な値引きがあったり、会社の都合などで契約を急がされたときは要注意。少しでも気になるところがあればどしどし質問をして、すべてに誠実な返答がなければ、候補からはずすのが賢明です。

6.資格の有無

●リフォームに関する資格の確認

リフォームに関する主な資格は、
・建設業許可
・増改築相談員
・マンションリフォームマネジャー
・建築士
・施工監理技師
・建築設備士
・インテリアコーディネータ
・福祉住環境コーディネータ
などがあります。

できれば以上のような有資格者がいる会社が望ましいのですが、資格があるだけで安心してはいけません。基本的にはリフォーム会社の場合、有資格者がいなくても会社の事業として成り立つからです。

大切なのはインテリアも含めてその会社がプロとしての専門知識をどうリフォームに反映してくれるのかということです。会社の規模や資格の有無には関係なく、良心的にきっちり工事をしてくれる会社もたくさんありますので、あくまでもこれらの資格は、判断基準の目安のひとつとお考えください。

■最後に
以上述べてきたことが「信頼できるリフォーム会社の選び方ポイント」のすべてではないかもしれません。でもひとつだけ言えることは、リフォーム会社を選ぶ際の最終的な決断はお客さまが目と口と耳と足で納得できたと思える会社を選ぶこと。それがもっとも重要なことです。


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